おはようございます。
こちらホテル京阪京都グランデへ宿泊した際の最上階、スーペリアフロアの部屋から見た翌朝の景色です^^
そして相変わらずの雨模様(白目
天候は現状、一転して変わらず。
この日はこれから天候が回復する事を期待しながら、朝食会場へ向かったのを良く覚えています。
朝食会場はこの先、一階ロビーのエレベーターを上がった先にある二階にあります。
起きてすぐ、朝イチで向かいました^^
― 朝食会場 オクターヴァ ―
全体的にスーペリアフロアの客室みたく「京紫」に包まれた素敵な空間でした。
「京紫」に優しく包まれながら朝食を頂きます。
ホテル京阪京都グランデの朝食はブッフェ形式になります。
色々と見て行きましょう^^
内容は基本的なサラダ類から、サラダへかけるドレッシング。
それから麻婆豆腐に肉じゃが、唐揚げや焼き魚、ウィンナーやスクランブルエッグにハム。
「ふふあられ」や山葵、キムチ等のご飯のお供、それにローストビーフ、鰊蕎麦。
ピザや京都らしい柴漬け。
その他、ヨーグルトから巨峰ぶどう、コンボート、ドラゴンフルーツ等のカットフルーツ類。
蕨餅やカヌレ等のデザート等々。
朝食ブッフェと言えばっ! みたいな感じの誰もが食べ易い、馴染みのあるメニューが手堅く一通り揃えられているような陣容でした。
味は当然、美味しかったです^^
麻婆豆腐も万人受けしそうな程よいピリ辛具合。
ナポリタンから、すき焼き風の味付けのお肉や、ミートボール、ハムやシュウマイ、ピザも大変美味しい。
そして個人的にちょっと面白いな、って思ったのは「ふふあられ」と言う品。
そのまま食べてみたのですが、食感はとてもカリカリっと、文字通りカリカリ食感のたまごボーロ、みたいな印象を受けました。
ひょっとしたらお湯をかけて、お茶漬け風に食べるのが正解だったのかな……? なんて今になって振り返ってみるとそう思えたりも、しなくはなかったり……。
一体、どんな食べ方が正解だったのでしょうか?
私、気になりますっ!(どこぞの小説の農家のお嬢様風
デザート類も当然美味しく頂きました。
やはりホテルのブッフェの朝食のデザートは良いですね。
パンケーキには蜂蜜をたっぷりとかけて、ゼリーや蕨餅も美味。
ホテルの朝食だからこそ出来る、このパンケーキ等にたっぷりの蜂蜜やバターを心ゆくまでにつけて、頂くのはまさに至福の一時そのもの。
プリンのような物も頂きました^^
ただ、この中で唯一個人的に悔やまれるのが、デザート類のカヌレを食べ損ねた事。
単に腹のキャパオーバーだったのか、或いは丁度取りに行く時にたまたま無かったのか。
いずれにせよ、写真には映っているのに食べた記憶が無いので、個人的に残念だなぁ、なんて思いながら振り返ってますw
朝食は全体的に万人受けするような内容且つ、味付けでした。
とても安心して頂ける朝食です。
もうお腹一杯^^
やはりホテルのブッフェやバイキングはついつい食べ過ぎちゃいますねー。
ご馳走さまでした^_^
―――――
幸運な事にお天気が好転してきました!
この日は食後に天候が回復した事から、チェックアウト一時間程前とは言えど、ホテル自慢の最上階からの、本命の眺めが何とか見る事が出来て本当に感動した記憶があります。
晴れ渡ると何と素敵な眺望なのでしょう。
改めて予想以上に晴れてくれて良かったな、としみじみ思うばかりです。
晴れてくれたから一部宿泊料金の元を取れた気分で、まさに気分上々↑↑
正直、ここまで晴れてくれるとは内心、全く思いもしませんでした。
最上階故、殿上人気分で食後にスーペリアフロアの、プチラウンジのコーヒーを頂きながらチェックアウトするその時まで、実に優雅な一時を送っていました。
本当、この宿泊中にこのコーヒー、何杯飲んだのでしょうw
大変、お世話になりました。
後、お部屋の窓寄り、L字の机がある作業スペースの隣にあるソファの上には、このようなオシャレなインテリアもあったりします。
これを眺めながめつつ、青空を拝みつつ、そしてコーヒーをグビグビ頂きながら一泊二日の滞在はあっと言う間に終わってしまいました。
最後にエレベーター寄りからの窓からの写真をパシャリ。
楽しい時間と言うのは本当に一瞬。
実に儚い物です……。
―チェックアウト―
いかがだったでしょうか?
これにて前編・中編・後編に渡って綴られたホテル京阪京都グランデ宿泊記を締め括らせてもらいます。
客室周り等、多少年季の入った部分も見受けられましたが、それでも水回りは独立していて綺麗だし、何より一番の目玉である高さ制限のある京都府、その中心地としては珍しい13階、高層階からの眺めは多少値を張ってでも見る価値はある素敵な印象を受けました。
当ホテルのホテルマンの方々の接客も素晴らしい物がありました。
このホテルを選んで個人的には正解だな、と感じて実に大満足の一日。
次はどこへ行って、どのホテルに泊まろうか。
又、どこかでお会いしましょう。
ではでは(^^)